高校生活で一番の思い出になるのは、自分たちがリーダーになって活躍できた学校祭だと思う。物語は二年生の三学期のクラス会長選挙で私が選ばれたことから始まる。友達はふざけて決めただけだったけど、私はとても不安だった。自分がこんな大役を出来るのだろうか、みんなちゃんとついてきてくれるのだろうか、そんな私をまわりのみんなが支えてくれた。それからは、なんだかんだで三年生全学期のクラス会長と学校祭の総合団長をやることになった。かなり不安だったけど、みんなに選ばれた代表なので、責任をもって仕事をやりとげることが出来た。これから社会に出てからも、自分のする事全てにおいて責任をもっていこうと思う。なんでも無責任にひきうけるのは、相手にとってもかなり迷惑をかけてしまうので、気をつけていこうと思う。