”白無垢を装える汝よ一生かけ悔いなき色に染めあげてゆけ”
この短歌は、私が嫁ぐとき母からプレゼントしてくれたものです。両親のもとに居た日より長くなってしまいました。
話は変わりますが、3月頃「北新庄公民館で絵手紙の会があるから来なさいよ」と誘われました。時間におわれる生活でしたが、フーッと子どもの頃の香りを感じ懐かしく思い入会させていただきました。
道具を先輩にお世話していただき初日を迎えました。
「画材をよく見て、ゆっくりと見たとおり書きなさい」と先生のお言葉。ハガキいっぱいにみかんを書いたと思います。絵手紙を何枚か書くうち、目常生活(人生)に通じるのではないかと感じました。
みなさんと一緒に出品させていただくと、私の作品は「枯れ木も山のにぎわい」といったところでしょうか!。ぜひ続けていきたいと思っています。