今年の夏は、記録的な猛暑となり平成6年に次ぐ高温と加えて雨も少なく野山も水が不足して木々が枯れだした。やっと恵みの雨が降ったと思ったら今度は大雨に見舞われ、あちこちで大洪水・・・
改めて自然の恐ろしさを感ずる今日このごろである。
ところで、ある地方の民衆詩人が「尊いのは頭でなく、手でなく、足の裏である」と読んでいる。
「頭や額から光が出るくらいではまだまだダメ、足の裏から光が出る!そのような人こそ本当に偉い人である「人生をどう生きるか。」それを解決しようとこの道一筋に生きてきたのである。
『花には散った後の悲しみは無い。ただ一途に、咲いた喜びだけが残るのだ。
二度とない人生だから…』
私もこの人のようにあるいてみたいものである