町内では最近、道路・排水溝等の整備事業が行なわれ、環境的に非常に整備されてきています。
私の家の周りをみましても、大きく変貌し今まで考えられなかったことです。
家屋は山に接し、山肌がボロボロと落ちたり夏は竹のササが落ち、雑草・雑木が茂り、冬は雪で竹が屋根にしわる等、環境的に暗いものを感じていました。
しかし、関係者方々のご努カにより、平成8年9月から「急傾斜地崩落防止事業」が進められ、今年4月に完成、更に国道417号線の路肩の整備、ガードレールの設置と見違えるようになりました。
環境の変化により生活も変わり、『与えられた恵』に感謝する心を持ち続けたいと思っております。