敦賀でYさんが、介助犬(関空号)と生活をともにする様子や、訓練に励んでいる記事を目にして、Kさんと介助犬カノンが福井駅に初めて降り立った時、関係者の方々や仲間達と出迎えに行き、愛くるしいカノンの目に涙が止まらなかったことを思い出し胸が熱くなりました。補助犬と生活をともにしている人達は誰しもが、常に前向きな姿勢であることを実感します。我々の方が勇気づけられることばかりです犬と一緒に街中・ショッピングセンター等々、出かけることと相互理解することは大変なことだと思います。数少ない補助犬で、目にすることはあまり無いかもしれませんが、もし、出逢うことがあったら、普通に、当たり前に接していただきたい、補助犬を応援する者の願いです。1人でも多くの方々に理解してもらえることができますように・・・