子どもが生まれてからのたくさんの写真は、子ども達の成長記録のようなアルバムです。
その頃は、ビデオやデジカメはなくカメラだけでした。（時代を感じる～！）
「笑った！ 泣いた！ ハイ、ポーズ！」と、ひとコマひとコマが絵になり、成長とともに節目や行事の、事あるごとに撮りまくった貴重なものばかりです。大きくなるにつれ減る写真ですが、時々そのアルバムを開き、特にお気に入りの写真は私達の部屋に飾ってあります。（親の自己満足？）
この貴重なアルバムを、いつか子ども達が開くときがくるでしょう。その時、何か子ども達の心に伝わるような親の思いを形にしたアルバムは、私にとって「宝物」なのです。
保育所の時、地区の有線に流れた「大きくなったら・・・なりたいです」を録音したテープもどこかにあるはず・・・