五年ほど前から、木に興味をもつようになりました。若い頃は、まったく興味がなかったのですが、一本の木を貰って、『剪定は、どうしたらいいのだろう?』から始まりました。知人から教えて頂いて、いろいろな話をする中で、木は刺激を与えると木の持つ生命の本能を出し、新しい芽を出そう、また、花を咲かそうとする。強すぎる刺激では枯れるが、適度の刺激で木は今以上に生きようとする。刺激を与えるという事は、大切な事だと知りました。
人も木のように、何らかの形での刺激が大切なのだろうと思います。 今、私は体協のメンバーとして活動をしています。自分自身も体協で知り合う若い人たちに刺激をもらい新鮮な気持ちで北新庄のため、自分のために、自分の出来る事を小さな芽ですが活動して行こうと思います。