高齢者

去る八月二十二日に猛暑の中、地区世代交流ゲートボール大会が行われました。
地区内から多数の参加団体により、盛大に行われたこと、一参加者として喜んでいます。
大会の挨拶の中で「私は老人と言う言葉が嫌いです。大会に参加の高齢者は、若い人に負けていません。」納得の言葉でした。皆さん元気いっぱいなのです。私は、今まで安易に年を取った人を老人と呼んでいましたから。反省をし、姿や年齢などで老人とまとめないで、一定の年齢以上の人(世間の定義では六十五歳以上)は「高齢者」と呼ぶことにします。
様々な経験や、豊富な知識をお持ちであり、多少の衰えも、私達は学ぶべきところも多いはずです。私も元気な姿で高齢者になれるようにと。
まだまだ先ですが、大会を通じて感じ、実行していきます。