献血

年間2回以上は献血をするようにしています。初めての献血 は高校生の時、学校祭に献血バスが来ていて、友人に誘われた のがきっかけでした。
もう20年ほど前になるので、細かいことは忘れましたが、注射や待ち時間が苦にならなかった事と、「少しイイことをした」という高揚感を覚えたのは確かです。
それから35歳を過ぎた現在まで続けています。献血への協力は、「自分の血液が誰かの役に立つならば」と いうシンプルな理由です。いつか自分もお世話になることがあるかもしれないと思うと、困ったときはお互い様かなと思っています。
子どもが献血できる年齢になったら、連れて行こうと 考えていて、それが少し楽しみです。