ある小児科医の先生が、「親が子供を愛していると、子供は反抗できるようになる。子供は親が無条件で受け入れ、見捨てないことをっているから。十分に愛していなければ、子供は反抗できなくなる。子供は親に見捨てられると生きていけないから。だから親の言いつけを守る手間のかからない子になる。しかし、そこには本当の信頼関係や愛情は生まれないのです。」と書かれた記事を目にしました。
私自身、どんな思いで育てられてきたのか。北新庄の地ですくすくと育つ子供の姿に我が身が映し出され、教えられる毎日。息子は小学5 年生。限られた触れ合うことのできる時間を大切にしたいと思います。