幼児期から小学生の時期にどのように接したかで、その後の親子関係が変わるのではないかと思います。
ピアノ・スキー・水泳など、私がやりたいと思ったことは何でもやらせてくれて、見ているだけでなく一緒になってやってもくれました。
「お父さん、今日ヒマ?体育館へ行こう」と、毎週のように誘うと「おう!行くか」と、いつも一緒に遊んでくれました。今思うと、疲れているのに悪いことをしたと思います。
”うるさいなあ”と、思う時もたくさんありますが、今はこの様に育ててくれた両親に感謝しています。
「まだ、子どものくせに生意気な!」と、思うかも知れませんが、子どもだからわかることもあると思います。これからも、仲の良い親子でいたいと思います。