平成11年3月

女の一生や、過去、現在、未来を描こうとするととてもむずかしい。でも自分なりに下手でいい、そのままで描いてみよう。
若き日に夢見た子育ても、昼は両親に預けて働き、夜子供と添い寝するだけ、今現在、年とともに少しづつ無理がきかない様になり孫をみれるかしらと不安な日々。
でもかわいいしぐさ、かわいい笑顔になぐさめられ、一緒に生きられることに喜びを感じ、先祖に感謝している。
又、たくさんの友達、好きな絵手紙の趣味を持ち、身体は小さくても、心だけは大きく持ちたい。
人間、十人十色、人を自分の物差しで計らず、川の流れに逆らわず、人にやさしく,自分に厳しく、この命つきるまで大切にしたい。
そして、日本といわず、世界をかけめぐる夢を持ち続けようと思う