毎日何事も無く、平凡な生活をしていると、普通が当たり前になって、何か物足りなさを感じることもありました。
でも、昨年の終わり頃に子供がケガで入院し、生活パターンが変わり、病院通いの毎日になりました。痛がる子供の姿や、他の入院患者さん達を見て、健康な体でいられることのありがたさや、平凡な生活の大事さを実感させられた数ヶ月でした。
我が家には、96歳になる祖母もいますが、毎日おいしくご飯が食べられて、自分の事が自分でできる姿を見ていると、当たり前ではなく「感謝しなくてはならないなあ」と、思います。
何事も無く1日を過ごせる事に感謝し、これからも健康第一に考え、ケガや病気にならないよう気をつけたいと思います。