二十年後の自分へ

春うらら、虹の下、空の下。今でもお花をとばせているでしょうか?お仕事、がんばっていますか?ちゃんと一生をかけて、誰かに心を届けていますか?その時になっても続けていられたら、大変うれしゅうございます。
私は二十歳になりました。これから汗と涙を拭う暇もないまま、私が登りたい坂道を駆け上がっていきます。二十年後の自分が笑っていられるように。
 もう二十年後、あなたの声が聴けること、楽しみにしています。