先日、町内の壮年会で三里山の登山道を整備しました。私は麓でバーべQ仕込み係だったので登らなかったのですが、ふるさとの山が整備されるのは嬉しいことです。
思えば頂上まで登った回数はたった五回。最後は三年前。当時小一だった娘が途中で泣き出すのを励まし、ついに頂上に着いた時、素晴らしい景観に汗も涙も吹き飛びました。整備に尽力されている方々に感謝します。
一方、イノシシ被害も深刻。我が家の畑もついに昨年荒らされました。困ったものですが、向こうも必死。共存のよい手がないものでしょうか。
北町方面から見ると、女性が仰向けに寝ているように見えることから「女山」とも呼ばれたと聞きます。「母なる山」とは大げさですが、幼い頃から見守ってくれている大好きな山です。