「あっ、痛い。」と、突然の腰の痛み。
仕事を終え帰路に着いたが、あまりの痛さに身動きもままならず、それからの2週間は寝たきりの状態になってしまいました。
今日までは寝込むほどの病気や怪我もなく、どちらかというと健康には自信がありましたので、数日間は、足腰の自由が利かない不便さから悪いことばかり考えていました。
今になって思うと、健康であること、食事がおいしく食べられることなど、ごく当たり前のことがとても大切なことと痛感させられました。
ちょうど厄年が終わった時期でもありましたので、これを機会に健康に留意し、自分自身を振り返るとともに、周りのことを考え一歩余裕の日々を過ごしたいと思います。
”病んで知る健康の有り難さに感謝”