「他人とは違うことをしよう」と意識したことはないが、自分しかできない考え方をして個性を持とうとは意識している。
社会人になり、インターネットで外国人と話をする機会が増えた。外国人は私の意見や考え方を「個性的でおもしろい」と興味を示し、実際に私の企画で小さなイベントが開かれたことがある。
外国では、「個性は宝」という考え方で、企業でもそれは変わらないらしい。この考え方があるからこそ外国企業は勢力を強めているのだろう。最近では外国製の掃除機が記憶に新しい。
仕事では個性をもって他にないアイデアで製品を生み出し、世界シェアのトップを取るといった夢物語が頭に浮かんでいる。何年かかってもいい、現実にしたい。
これからも個性を磨き研ぎ澄ませ、世界で通用する存在になるよう努力しようと思う。